住宅ローン控除について | 甲子園の不動産売却・買取・住宅購入はセンチュリー21グランクリエーション

TOPページ >
不動産コラム一覧 >
住宅ローン控除について

住宅ローン控除について









住宅ローン控除(減税)の概要

住宅ローン残高の0.7%相当額が 10年間、もしくは 13年間、納めた所得税や住民税から戻ってくる制度です。

控除対象となる残高の上限は2000万円~5000万円。(※購入する住宅の性能に応じて変わります)
ローン残高が3000万円なら最大で年間21万円が減税されることになります。
ただし、毎年の控除額は「年末ローン残高の0.7%」「最大控除額21万円」「所得税+住民税」のうち最も低い金額です。
例えば残高が3000万円を超えていても、所得税と住民税の合計が18万円なら控除額は18万円になります。










※2023年までに建築確認を受けた新築物件は、借入限度額2,000万円まで受けられる


3人家族の会社員・給与収入600万円(所得税169,700円 住民税276,200円)の方を想定
所得税額は、源泉徴収票の「源泉徴収税額」が目安となります。ここでは、源泉徴収税額と所得税額が同じだと仮定して計算します。








●100円未満の端数切り捨て(年末ローン残高の0.7%(円)、所得税からの控除額(円)、住民税からの控除額(円))
●「所得税額・住民税額」は、1年目から13年目まで同額だと仮定しています。
この場合の控除額の合計は 約222万円にのぼり、住宅ローンの返済総額(約3,992万円)の約5.6%にも相当します。



当店では宅地建物取引士・住宅ローンアドバイザーが毎週木曜日に無料で住宅ローン相談会を行っております。
物件探しとあわせて住宅ローンのこともご説明させてください。
お問い合わせお待ちしております。

センチュリー21甲子園店
0120-021-540


次回は【 諸費用ローンについて 】



 

ページ作成日 2023-02-11

リースバック
不動産コラム

COMPANY

店舗写真

センチュリー21
グランクリエーション
TEL : 0120-021-540 営業時間 : 10:00~18:00
定休日 : 火曜・水曜日

会社概要
アクセス